【アトムの童】新章アトムの子どもたち第6話のネタバレ！それぞれの1年後は？

2022 11/21

2022.11.20 2022.11.21

日曜劇場「アトムの童（こ）」

明日は新章開幕！
アトムの面々がどうしてるか気になるところ…🤔

撮影時、超偶然もっちょに会った時の写真です。しゃなりしゃなりと現れて…

みんなびっくり🫢#どうしたもっちょ #クリスマスツリーみたい #シーズナリー #ジョンとドゥ #山﨑賢人 #松下洸平 #岡部大 #ハナコ #アトムの童 #TBS pic.twitter.com/CLNaoyqIMc
— 【公式】アトムの童(こ) -TBS日曜劇場- (@atom_no_ko_tbs) November 19, 2022

第５話の最後では銀行の策略によってアトム玩具がSAGASに買収されてしまいましたね・・。

6話では一年後が描かれているということです！

第六話のネタバレあらすじ

・アトム玩具が強引に買収されてから1年、興津はゲーム業界のリーダーとなっていました。

・海はやよい銀行で契約社員として働いていました。今の自分だからこそ見えるものがあると融資の担当をしていました。アトム玩具の敷地建物は売家に。

・隼人は車の自動車開発に携わる会社にいました・・しかしまだやりたいことがある、と正社員雇用を進められても断っていました。

・那由他は整備の仕事をしていました。そして早上がりして、小学校の学童保育クラブへ。子供たちと作ったゲームで遊んでいました。子供たちは大喜びですが・・・保護者たちは「学校内でゲームを遊ぶのはやめてほしい。ゲームは子供には有害でしかない」とクレームをいれてきます。しぶしぶ了承する那由他です。

・隼人は、昌に正社員雇用のゲーム会社を勧められますが、断ります。まだアトム玩具のみんなでゲームを作る気持ちが諦められないようです。

・アパートでは久しぶりに那由他と隼人に会います。シリアスゲーム（人や社会のために存在する）について話します。那由他は学童でゲームやらせるのやめろ、有害だって言われた、とこぼします。「よくよく考えたら、俺らのゲームなんて必要ないのかもな」と言います。

・テレビではSAGASの興津が特集され「SAGASのAtomuworldが大人気」と紹介され、海は苦い顔をします。

・那由他は学童の翔太と翔太の母親と一緒に帰ることになります。翔太が車道に飛び出そうとしたことや翔太が自転車にぶつかり額に怪我の痕を見たことでひらめきます。隼人に連絡をし、新しいゲームを作ると手伝いを依頼します。

・海がアパートに帰宅すると、繁雄がいません。アトム玩具の売地を見にいくと・・二人でゲームを見ていました。那由他は「今はバラバラになっちゃったけど、またみんなでやりたい。このままでいいのか」と言うが、海は「今はそんな余裕はない」と突き返します。繁雄は海の無礼を謝りつつ「自分も海も心の底ではまだあきらめてない」ことを伝えます。

・ネットカフェでは・・海は自分が全てだめにしてしまった。那由他も隼人もすごくよくやってくれたのに、自分のせいで全て取られてしまったから、どんな顔して会っていいかわからないと吐露します。

・那由他は翔太の家から学校までの通学路をゲームにして、登下校の練習をできるようにしてあげました。翔太はゲームに真剣に取り組みます。そして、母親から子供と大人の「視点の違い」を指摘されます。手直しし・・翔太はゲームをクリアすることができ、喜びます！そして、実際に一人で登下校をしてみることに！ゲームでの注意ポイントを思い出しつつ、自転車に気をつけて、信号待ち、横断歩道で左右を見ることにも注意して進むことができ、無事に時間通りに帰ってくることができました！

・ゲームの成果を那由他と隼人は喜び合います。すると、翔太の母親から電話が来ます。

・現在はSAGAS従業員となったじーさんずにも危険な道などを調べてもらう協力をします。アパートではアトム玩具で作っていた頃のようにみんなで和気あいあいとゲーム作成を目指します。

・そして、翔太の友達やママたちにゲームは大好評。みんなで大盛り上りでゲームをします。その様子を海も見に来ます。しかし・・よく思わない保護者は教頭にクレームが入ります。那由他は学童を休むことになります。

・那由他はPTAにゲームの開発経緯などを説明することに。しかし、「ゲーム」であることに納得できない一人の保護者がおり、開発者の那由他たちも信用できないと反対します。プレゼンの資料を手伝うためにいた海は、那由他は子供たちのために作ったと反論します。そして、那由他は、子供だけではなく親のためにもなる、ゲームは親子のコミュニケーションツールになる、決して有害ではない、と説明します。

・結果、賛同は得られませんでしたが、ゲームを好きじゃない人の意見は参考になったと、那由他と隼人は言います。そして、海は2人のゲームに興味をもっている人を紹介します。また、海も一緒にやろうと誘いますが、まだやることがある、と断ります。

・海がアトム玩具の売地を通ると、不動産会社が売地の看板を外そうとしていて・・売れてしまったと言われます。海はまだ待ってもらいたい、と慌てて、敷地に入ると・・那由他と隼人がいました。海が紹介した保険会社にゲームを売り、5000万円を儲け、そのお金で土地を買った、事務所にする！と言います。そして、また海に社長をして欲しいと頼みます。

・これからは隼人がシリアスゲーム、那由他がエンタメゲームを作っていく。アトム玩具のためならなんでもする、ここで最高のゲームを作る！と決意します！各務、八重樫も会長の繁雄も戻ってきます。そして海が新しい社名「アトムの童」の看板を持ってきます。そして、みんなで決意を新たにします。