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舞いあがれ!8話9話10話(第2週目)のネタバレあらすじと感想をまとめ

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NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」

五島列島での生活が舞を強くしていますね!

心温まる話で、毎日楽しみです。

本記事では舞いあがれの第8話、第9話、第10話(第2週目)のネタバレあらすじと感想をまとめます。

目次

第8話のネタバレあらすじ

日曜日、舞は、祥子と釣りの客を一緒に送ります。

2時には迎えにきます、と客に伝えるが、3時まで釣りをしたいと言われます。

しかし、余裕もって2時には迎えにきます。このあたりは、潮の流れが変わりやすいんですよ、と伝え、

お客さんを送りました。

めぐみは舞のことを心配していますが、どっかで、ほっとしたところもあるといいます。

14年前母を見返すことだけ考えてたといいます。ちゃんとした妻。ちゃんとした母親になってやると。

しかし、久しぶりに会い、ちょっとお祖母ちゃんになって・・肩の力が抜けた、と。

舞は「めぐみ丸」という船の名前に気づきました。

お母ちゃんの名前だ、と言います、そして、なぜ、今まで祥子に会えなかったのか不思議に思い、尋ねます。

めぐみは、大学在学中に浩太と結婚するため駆け落ち同然でいなくなったので、ずっと祥子と会えなかったのです。

嫌いなわけない。めぐみに会いたかった。舞と悠人の顔も見たかった。だから、今、舞と一緒で嬉しい、と伝えてくれました。舞も祥子の言葉に嬉しくなります。

そして、祥子は2つのつくりかけのばらもん凧が入っている木箱を持ってきました。

悠人と舞が生まれた時に、じいちゃんの代りに作ろうとしてそのままになっていたものでした。

そして、舞と祥子は一緒にばらもん凧を完成させることになりました。

しかし、ばらもん凧を夢中で作っていたので、迎えに行く時間を忘れてしまっていました。

祥子は、客に強く怒られ飛行機代を弁償して宿をとって謝罪していました。

失敗してもうた。舞は、祥子の手をとって言います。

「おばあちゃん。失敗は、悪いことやないねやろ?」

舞の言葉に、祥子は笑います。

翌日、舞は工作の授業で貝殻風鈴を作り、それを祥子にプレゼントしました。

感想

8話は祥子が仕事でミスをしてしまい、ヒヤリと不穏な空気でしたが・・
舞の言葉に救われました。
思いやりのあふれるドラマでほっとしますね

https://twitter.com/SinHaru/status/1580205916409896960

舞と祥子のやりとりに癒される人続出ですね!
いい!素敵な朝ドラという声もみられました!

第9話のネタバレあらすじ

舞が五島に来て1ヶ月が経ち、徐々に体調も良くなってきました。

舞がジャムを一太の家に届けると、臨月の一太の母が「産まれる!」と叫びます。

舞は走って、祥子を呼びにいきます。浜辺にいる一太達に全力で走って知らせに行きました。

祥子の船で無事に病院で出産ができました。

舞は信吾から感謝されます。舞は嬉しくなりました。


一太は生まれてきた赤ちゃんの慶太のためにじいちゃんが作った2メートルもある「ばらもん凧」を舞に見せます。

このばらもん凧を慶太が元気に育つためにみんなであげるから、舞も一緒にあげようと誘われます。

しかし、舞は「無理だ」と答えます・・なんども誘う一太に「無理なもんは無理」と答えると、

一太が怒ってしまいました。

お盆のお祭りで・・祥子とおじいちゃんの墓参りをしました。

舞はおじいちゃんはどんな人だったの?と祥子に尋ねます。

「あんまり喋らない人。どんだけ海が荒れてもこの人と一緒なら大丈夫と思える人」だったといいます。

凜が舞を花火に誘いますが、舞は気まずさから断ります。

しかし、楽しそうに花火をする一太を見て、寂しい気持ちになる舞です。

夜、一太の家で、谷先生や木戸も集まり宴会が開かれます。

子供達はトランプをしているが、舞は参加しませんでした。

一太が大きな声で「凧あげをする!」と宣言し、じいちゃんが慶太のために2メートルの凧を作ったので、

凧あげチームをのメンバー発表しました。

「メンバーはお父ちゃん、さくらちゃん、俺、公平、凜、以上!」

「舞ちゃんは?」と聞かれると、「誘ったけど無理と言われた。何が嫌か俺にはわからん」と一太は答えます。

その日、舞は久しぶりに発熱しました。

凧あげを失敗したときのことを思い出す夢を見ます。

翌朝、舞は祥子に

「慶太ちゃんの大事な凧やから、失敗するのが怖い。みんなをがっかりさせんのが怖い」と打ち明けます。

「ばあちゃんもたくさん失敗した。失敗したせいでめぐみにも舞にもずっと会えなかった。

舞は人の気持ちを考えられる子。だから自分の気持ちも大事にして」と言い、母めぐみに電話するように伝えます。

舞はめぐみに電話します「お母ちゃん、どう思う?私、ばらもん凧飛ばしてもええやろんか?」

「赤ちゃんに元気に大きなって欲しいという舞の願いが届くように一所懸命やったらええのと違う?

思い切ってやって見たら?」と言われ、

「うん」と返事をしました。

感想

毎日、毎日、祥子の声かけに勉強させてもらっているような気持ちになります。
今回は舞とめぐみの電話シーンも良かったですね

https://twitter.com/hiroki_mtur/status/1580573120964231168
https://twitter.com/gMtjlZ8ICknPB6F/status/1580573077972606981

10話で2週目が終わってしまいます。
幼少期が終わってしまうのを寂しく思う方や
2週間の中で成長が丁寧に描かれている!と感じる方もいたようです!

第10話のネタバレあらすじ

「舞が初めて自分からやりたいって言ったから!」と一太は舞から凧をあげるように言います

舞は思い切り走り、ばらもん凧は高く上がります

そして、みんなで一緒に糸を持ち、慶太のばらもん凧は見事に空を舞います。

舞は「私があげた!」と嬉しそう

祥子はめぐみに凧をあげることができたと電話で伝えます。

「舞はもう大丈夫。大阪に帰す」ことを伝えると、めぐみは涙ぐみわかったと言います。

一太は舞に「ずっといなよ!」と言いますが、

「ごめんね。帰る。お父ちゃんお母ちゃんお兄ちゃんに会いたいねん」と。

祥子は舞と悠人のばらもん凧を見せます。

「ばらもん凧をあげた時のことを思い出して、たくましく生きるんだ」と祥子は伝えます。

舞は祥子にお礼を言います。

帰る日の朝、舞は島のみんなにプレゼントをします。

そして、祥子の操縦する船で島を去りました。

久しぶりに、めぐみに会えて、抱きつきます。

「おかあちゃん、ありがとうございました」と祥子にお礼を言います。

祥子は頑張りすぎないように、と伝えます。

舞と祥子は大きく手を振って、別れます。

舞はめぐみに飛行機で大阪に帰りたい!乗ってみたい!とお願いします。

舞は飛行機に大興奮。「ひこうきすごいな~」と大喜び。

大阪の家では、父浩太と兄が待っていてくれました。

父はぎゅっと抱きしめ、悠人も笑顔です。

感想

2週目終わりましたね。五島列島編・・とてもよかったです!
祥子と舞の関係もとても良かった・・!

まとめ

舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ

全話のネタバレあらすじはコチラ!!
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この記事を書いた人

ドラマとショッピング大好きな小学生の子を持つ2児の母。
ドラマではネタバレや考察を、
ショッピングではお得情報など
楽しくて、タメになる情報を意識してblog発信をしています。

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