NHKの朝ドラマ「舞いあがれ」
もう6週目にはいりますね!まだ舞の大学生活は続きます。
※本記事は26話と27話放送後にあらすじと感想を編集します。
第6週目のあらすじ
舞は、パイロットとして人力飛行機・スワン号のテスト飛行を無事に乗り切る。部員たちは、舞を少しでも長く飛行させるために機体にさらなる改造を行おうとするが、そのために特殊な部品が必要となる。それを父・浩太の工場で作ってくれることになり、部員たちは狙い通りのスワン号を作り上げる。そして、琵琶湖での記録飛行に臨む舞と部員たち。一心不乱にペダルをこぐ舞が乗ったスワン号が琵琶湖の上空へと飛び立つ。みんなの熱い思いがこめられた人力飛行機を今、自分が飛ばしていることに心震わせる舞。その経験が、舞の将来に関わる大きな決断につながっていく。
↑公式よりあらすじ
6周目で大学生編終わり?このスワン号での経験が将来の選択へ大きな影響を与えるようですね。
スワン号に浩太の部品が使われるんですね・・!
これは舞からしても、浩太・めぐみからしてもとても嬉しいことですよね(悠人も喜んでくれるかな^^)
6週目もたくさんの感動がありそうです。放送を楽しみに待ちたいと思います。
第26話のネタバレあらすじ
テスト飛行で舞は空を飛びます。その時の映像を部室でみんなで見ます。由良からも操縦がうまかった、と褒められます。
舞は練習よりもペダルが重かった・・と不安な面も見せます。そこで、部員たちは飛行機を調整しようとします。そのために・・舞の父である浩太の部品を使っては?という提案があります。
舞から電話を受けた父は、出来ると思う・・、と舞に久しぶりに頼みごとをされて嬉しそうです。
従業員たちからは、舞に彼氏はいるのか?と問われ、少し不安になりもしました。舞がよく携帯を開いて見ているのを思い出したのです・・。
そして、舞が浩太の会社に部員を連れてきて、部品を見てもらい、調整してくれることになります!
調整している間、めぐみは鶴田たちに話しかけます。パイロットなんて舞にできるか不安だわ、と言いますが、鶴田や刈谷も最初は不安だったが、努力家だし、諦めない粘り強さや気持ちがあると伝えます。
その気持ちを聞いためぐみは夜に浩太と話します。「舞がパイロットなんて変わるもんやな~無事飛べたらええな~」というめぐみですが・・対して、浩太は舞に彼氏がいるのかが気になる様子。しかし、携帯の待ち受けが飛行機と知り安心します。
部品は無事にスワン号に取り付けられます!あとはパイロット舞の仕上げだけです!
感想
今日はお父ちゃんが可愛かったですね!
めぐみも舞のことを考えてくれる部員たちで安心したのではないでしょうか!
第27話のネタバレあらすじ
スワン号の記録飛行まであと3日。舞は目標の体重になり、由良も松葉杖なしで歩けるようになります。
由良に、記録飛行前日は炭水化物を解禁していいと言われて何を食べようか楽しみにします。
そして記録飛行前日、舞が部室へ行くと、・・・部員たちが学園祭の出店で鍛えたたこ焼き作りで、舞を慰労してくれます!
舞は、久しぶりのタコ焼きを美味しそうに食べます。
そんな中、刈谷が炭水化物ばかりだと頭の回転が鈍くなるとたこ焼き器で野菜を焼きます。それに対して部員は文句をいいますが。。鶴田はこんなんできるのももうないと言い・・静かになります。
イカロスコンテストで落選したとき、由良が怪我した時、刈谷が退部した時、誰かが欠けてもおかしくなかった状況で、誰も欠けずに皆で明日、スワン号を飛ばせることは“奇跡”の復活だ!と鶴田は言います。。
由良は、壊したスワン号にまた会えたことを奇跡だと言います。
鶴田も部員たちも「奇跡だ、奇跡だ」と盛り上がりますが、刈谷は・・奇跡って言いすぎだ、と人力飛行機が飛べることは物理の法則だ。明日、全員が集合して、スワン号を飛ばす、それだけのことだが、それを奇跡と言うんじゃないか、と。刈谷のその言葉に、部員たちが士気を高めます。
前夜、舞は眠れずに、五島の祖母・祥子に電話をします。みんなが頑張って時間をかけて心を込めてきた飛行機を自分が飛ばすことにプレッシャーを感じています。
そんな舞に祥子は、舞なら大丈夫。みんな信じとる。だから舞も自分を信じて飛ぶように、と励まします。
舞はその言葉に笑顔になります。
そして翌日、琵琶湖に部員たちが集合。舞は空を舞う鳥を見上げます。
そして「ぺら回します、3・2・1・Go!」と、舞が力強く声をかけて、スタート!
助走をつけて走り出したスワン号が琵琶湖の上空へ飛び出します。
感想
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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