NHKの朝ドラマ「舞いあがれ」
厳しいトレーニングや試練を乗り越えてきた舞!
みんなの気持ちと情熱がつまった人力飛行機のテスト飛行が始まります。
舞の笑顔に癒されますね~
ほんとに素敵な朝ドラだと思います!
大学生編はそろそろ終盤かな?
子役編が素晴らしくてちょっとロス気味でしたが、大学生編も素敵で安心して見れます。
放送後に各話のあらすじと感想をまとめます。
第28話のネタバレあらすじ
2004年8月31日 スワン号が琵琶湖の空を飛びます。
舞がパイロットとしてペダルをこいでいくと、刈谷と由良がボートで追いかけ、無線で必死に声をかけて励ましまうす。
2キロを通過すると、スワン号の高度が下がり始めます。コックピットの中は蒸し風呂のように暑くて、舞は「熱い」とつぶやきます。必死にこぎますが、舞は体力を失っていきます。
由良は拡声器で「岩倉!」と呼びかけます・・先輩?暑い。足が動かへん・・とつぶやく舞ですが・・機体に風が入ってくるのを感じます。部員たちが胴体に風穴を開けてくれていたのでした。
舞は部員たちの頑張りを思い出しながら汗だくで必死に飛んで、と祈りながらペダルをこぎます。
だが、機体は少しづつ下がっていきます。みんなの夢を背負っている、こんなところで終われない、と舞は思います。そして、スワン号は水面に落ちます。
舞は刈谷・由良の乗るボートに救助されると、泣きながら「先輩、すいません、私、記録…」と謝ります。
由良からは10分飛んだ。3.5キロも!よく頑張ったと言われ、刈谷は舞のおかげで琵琶湖に来れた、といいます。スワン号をお前に任せてよかった!と。
舞が陸に戻ると、部員たちが駆け寄って来て、「岩倉!ようやった!」「ありがとう!」「ありがとうな」「ありがとう」と声をかけられ、胴上げされます。
由良は舞に感想を聞きます。舞は「幸せでした。空 飛んでる時、このために生まれてきたんちゃうかって、思ったんです。」と答えました。
来年の夏は、私が飛ぶと由良が言い、舞も「負けません」と宣言します。
こうして夏が終わりました。
第29話のネタバレあらすじ
舞はスワン号の記録飛行を無事に終え、空を飛び、幸せな気持ちでした。そして、来年も飛びたいと思い、パイロットを目指して、トレーニングを続けます。
そして、秋になり、部内選考が行われます。立候補者は舞、由良、藤谷の三人。体力テストの結果などで新しいパイロットは由良が選ばれました。舞は由良を祝福しました。
舞も相当なトレーニングをしていたので、体力測定の結果は伸びていました。しかし、由良が選ばれたことに納得し、由良を応援します。
しかし、舞は琵琶湖の空を飛んだ時の気持ちが忘れられず、たびたび思い出します。飛行機作りをしたいという夢から自身が飛ぶことへの憧れに変わっていったのです。
大学で、舞が「パイロットという職業」という本を読んでいると、由良は、自分もジェット機のパイロットになりたかったという夢を語り始めます。パイロットになるための養成学校の受験資格の身長制限を満たせなかったといいます。パイロットになるには、158センチ以上必要です。舞は159センチあるため、受験資格はあります。
めぐみは悠人が電話に出ないので舞から連絡するよう頼みます。年末年始には帰ってきて、という伝言を兄へ伝えます。そこで、旅客機のパイロットを目指すと兄へ伝えると、親にまだ伝えてないと聞いた悠人は面白がって、帰って見に行こうかなと言います。
クリスマスイブ。舞は久留美、貴司をと久しぶりに3人で食事をします。舞は2人にパイロットになりたいと夢を伝えます。まだ親には言えてないと言うと…経済的に苦しい家庭の久留美は「ぜいたくな悩みやな」と、貴司は「ホンマの自分を見つけたんやな。うらやましいわ」と言います。そこで、貴司はシステムエンジニアとして働いている会社から呼び出し電話が入り、会社に向かいます。店の外に出た貴司の携帯はまだ繋がっており、電話からは、の怒鳴り声が聞こえていました。
第30話のネタバレあらすじ
2005年1月。
舞はまだパイロットになりたいと浩太とめぐみに言えずにいました。
舞は新部長の佐伯や部員たちに「しばらく休ませてもらえませんか」と休部を申し出ます。「アイビス号はどうなる?」「忙しいのは皆同じ」と反論する部員たちを由良が「最後まで聞こう」と言い、舞はパイロットになるため航空学校へ行きたいと宣言します。驚く部員たちでしたが、由良や部員たちは応援してくれました。
古書店「デラシネ」では・・、貴司は会社での居場所を失っており、詩が書けなくなっていました。そんな中、八木が閉店セールの張り紙を書いています。閉店の理由を聞かれた八木は「呼ばれたからや。(何かに呼ばれて睡蓮の花が朝 開くように、白鳥が春に北へ飛ぶように)得体の知れん、でっかいもんに呼ばれたんや」と答えますが、貴司はショックを受けます。そんな貴司に八木は短歌を書くことを勧める。5・7・5なら気持ちが吐き出せるかもしれないから、と。
2005年3月。
久留美は木村カエラの『リルラ リルハ』を鼻歌で歌いながらがら喫茶「ノーサイド」へ行きます。2年目も学費免除が決まったことを舞に伝えて、一緒に喜びます。しかし、家に帰ると、父が捻挫してしまい、またも仕事を辞めたというのです。久留美は特待生の通知書を、雑魚寝する父に投げつけて、家を出ていきます。
そして、たどり着いたのは舞の家です。めぐみが迎え入れてくれて、甘酒を入れてくれます。
舞の部屋で、久留美は舞に相談します。子供の頃に家を出て行った母が1年に一度バースデーカードが来るだけ。舞なら母の電話番号に連絡するか?と尋ねます。舞はわからないと言い、久留美も、私もと言います。
久留美は父にヒドイことを言ったと打ち明けるます・・申し訳ないことをしたが、言わないで我慢してたら何も変わらないとも言います。この久留美の言葉が舞の背中を押しました。舞はリビングへ行き、両親に「私な、旅客機のパイロットになりたいねん」と伝えます。
感想
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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