PICU小児集中治療室は小児医療と向き合う医療現場が描かれ話題ですね。
テーマは重いですが、命に向き合うひたむきな医師や看護師の姿が素敵です。
吉沢亮さん演じる、武四郎も人間らしくてとてもいいですよね!
さて、本記事ではPICUの第三話の放送後にあらすじなどをまとめていきます。
※第三話は10/24放送予定です!
第三話のネタバレあらすじ
放送後に追記していきます!
※場面の転換では☆を入れています。
悠太が帰宅しようとしたところ、急患が入り、受け入れることになります。
悠太の様子が気になり会いに来ていた武四郎にも頼み、トラックにはねられた少年を処置することになります。
そして、救急車で他の病院に搬送しようとするが、3時間かかるといいます。
武四郎は植野に電話し、ドクタージェットを要請を頼みます。
しかし、ドクタージェットは出払っており、最低5時間かかるといいます。
植野は防災ヘリを出して、受け入れを決断しました。
☆
PICUに到着し、心停止してしまいますが、なんとか持ち直します。
7歳の少年ジュンノスケの肺の摘出をしたほうがいいと医師たちは判断しています。
父親は肺の摘出に不安を抱いています、そして、下の子達の世話に追われ、ジュンノスケを一人で外に出してしまったことを後悔していました。
☆
武四郎は悠太に泊まって帰るように言い、悠太は武四郎の実家へ。そこには桃子や舞もきて、みんなで食卓を囲みます。
久しぶりに幼馴染の4人で集まって、ゲームをしながら話をします。
帰り際に、武四郎は悠太にこの前の電話のことを聞くが、悠太はごまかして帰ってしまいます。
☆
ジュンノスケの様態が急変し、父親は動揺しますが、「生きていてくれたらそれだけで嬉しい。だから助けてやってください」と武四郎に頭を下げます。
武四郎は、そんな姿から、父親が肺の全摘には抵抗感があることを感じ、
植野ら医師に「全摘じゃなきゃだめですか?」と問いますが、一蹴されます。
☆
羽生は長野いたころ、植野がジュンノスケと同じ症状の子の温存手術をしたことがあると話します。
肺を一部温存しての術後管理はとても難しく、その子は亡くなってしまいます。
植野も全摘はできればしたくないと思っていると思うが、選ばなきゃいけないときもあると武四郎に伝えました。
それを聞いた武四郎は、術後管理をできる環境を整えるから3日待ってくれと植野に頼みます。
他科や医学部の同窓生などをあたり、人材を探そうとします・・・しかし、3日で環境を整えることはできませんでした。
植野は諦めようと言いますが、PICUには武四郎の熱意に動かされた舞や東上や浮田、看護師が集まってくれました。
これで環境が整い、肺の温存手術をすることができます。
そして手術は成功、自発呼吸もできるようになり・・とうとうジュンノスケは目を覚まします。
そして、父親と話をすることができ、約束していた戦いごっこを元気になったらやろうと約束し直します。
ジュンノスケは眠っている間に、理玖に話しかけられていたことも覚えていました。
☆
武四郎と植野はドクタージェットの必要性を再認しあいます。医療は公平であるべきだと。
綿貫は弁護士と裁判の準備をはじめているようでした。
幼馴染の悠太に何が起きている?
2話の終わりで思いつめたように電話してきた悠太(高杉真宙)。
3話では、武四郎が気にかけ、会いに行きますが・・結局、何が起きているのかはわかりませんでした。
職場での悩みのようですが・・4話以降も注目していきます。
感想
3話も面白かったですね。
武四郎の熱意や気持ちがジュンノスケを救う結果になったことがうれしかったです!
まとめ
PICU小児集中治療室についてはこちらでも記事にしています
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