アトムの童(こ)
アトム玩具の第五話のあらすじ!感想のまとめです
ピンチから好転したと思ったら・・
第五話のネタバレあらすじ
・アトム玩具では・・AtomWorldのゲームは完成したものの・・なかなか配信サイトの審査が通らずに頭を悩ませています。そんな中、興津から呼び出された海、那由他、隼人。そこで、配信サイトに圧力をかけているのがSAGASであることが判明します。そして、SAGASのPLAYLIFEというサイトでアトムのゲームを配信してもいい、そうすれば、ジョンドゥもトップクリエーターの仲間入りだと持ちかけられます。その代わり、アトム玩具の造形技術を譲るという条件で・・3人は断固拒否します。
・結局、AtomWorldを自社のHPでしか配信できず・・また、SAGASが人気ゲームを同日配信してきたため、ダウンロード数も話題も全く伸びません。YOUTUBEのゲーム実況配信者などにもゲーム宣伝を頼みますが、断られてしまいます。
・漫画喫茶でAtomWorldの体験会を開くことに・・!大盛況かに見えましたが、フォロワーは80人から200人。ダウンロード数は100から865・・とイマイチです。
・しかし、体験会で配ったゲッチャリロボのノベルティがSNSで話題に!海外からもゲッチャリロボのノベルティが欲しいとメールがくるほどに!そして那由他と隼人はヒットゲームの法則を思いつきます!「キャラが人気になる」つまり、ゲッチャリロボを人気にすることです。しかし、ゲッチャリロボの大量生産は難しく、特に色を付けるのが難しいという課題が出てきますが、ゲッチャリロボには色はつけずに、足の裏にQRコードをつけて配送することにします。色塗りは自分で楽しんでもらうということです。
・こうして海外から人気に火がつき、AtomWorldはジャパンゲームアワードに選ばれました。しかし、ジャパンゲームアワードではSAGASのゲームが賞を総なめし、AtomWorldは選ばれませんでした。気を落としていた3人ですが、晶から嬉しいニュースが。アジアゲームアワードのユーザが選んだゲーム部門でAtomWorldが一位になったのです!1位になったトロフィーを那由他と隼人は公哉の墓前に持っていき、喜びを分かち合います。
・海はやよい銀行の支店長に融資してもらっていた金額が返せそうだということ、そして、今後は別の融資先を探すことを伝えます。しかし、支店長は売上の条件を満たしていなかったから、アトムの株を差し押さえ、その株をSAGASに売ったと言います・・。そしてアトム玩具は土地もデータもすべて差し押さえられてしまいました。
感想
銀行の強引さにびっくりしました。
あと、オダギリジョーさんさすがの演技で面白いです・・!
まとめ
アトムの童についてはこちらも記事にしています。
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