NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」
12話では舞がお父ちゃんを励ますために、模型の飛行機を作る!と張り切っていました。
3週目の後半も楽しみにしたいと思います。
第13話のネタバレ
古本屋・デラシネで舞は飛行機を作り、貴司は詩集を読んでいます。
貴志は八木に「詩を書くの楽しい?」と聞くと、「苦しい」と返ってきます。
「生きるっていうのは大勢で船に乗っているようなもん。みんなが船でパーティしてたら、おっちゃんは息が苦しい。冷たい海飛び込んで、底に潜って、咲いている花を必死で掴んで、船の上に戻ってくる。ほんならおっちゃんは息出来るねん。その花が詩や」と言います。
父の浩太は契約を切られたことで、会社は苦しい状況です。
悠人の私立中学の学費も難しいかも・・と告げると、
悠人は、「私立中学に行って東大に入るんや!」と怒ります。
めぐみは「悠人なら公立に行っても東大に行けると思うんやけどなぁ、まだ受けられへんと決まったわけではない。頑張って」と伝えました。
夜、舞は浩太に「竹ひご、曲がれへんねん蝋燭であっためて曲げようとしたら、真っ黒焦げになってしもた」と相談すると、
浩太は、横倒しした空き缶の中に蝋燭を入れ、缶の縁に竹ひごを当て、翼の形にしてくれました。
よろこぶ舞に、浩太は「明日、遊園地行こう」と言います。
翌朝、舞は遊園地へ行きます。
飛行機に乗ったり、メリーゴーランドに乗ったり…楽しみます。
景色を眺め、「あっちが東大阪や」という浩太に「キラキラしてるな!」と目を輝かせます。
浩太はまたネジ工場に営業行き、新たな仕事を得ます。
本来なら1ヶ月半はかかる仕事だが納期は3週間と厳しいものですが、なんとかこの仕事を成功させたい!と思うのです。
そして、舞も飛行機を作ってお父ちゃんを喜ばせたいと思います。
感想
おとうちゃんと遊園地へ行けてよかった・・!悠人が心配ですね。
第14話のネタバレ
浩太はどこも受けてくれない特殊ネジの仕事を紹介されます。
納期も短く、金型も一から作らないといけませんが、その仕事をうけることにします。
舞は貴司と久留美と古本屋のデラシネへ行きます。
舞も久留美も父を元気づけたいと、貴司と3人で模型飛行機を作りますが、
やっと出来上がった飛行機は全く飛びませんでした。すると、従業員の結城が舞の飛行機の手直しをしてくれます。
浩太は特殊ネジの金型ができ、笠巻が新しいねじの試作づくりに挑戦するが・・もう一歩のところで機械の調子が悪くなってしまいます。
機械工場の古田にたのみ、なんとか機械を直してもらい、ギリギリのところで笠巻きがネジを完成させることができました。
そして、舞と久留美も飛行機を完成させます!日曜日に学校に来てもらい見てほしいとお願いします。
兄も悠人も誘うが断られてしまいます。
「俺は父ちゃんみたいにネジ作んは嫌だ。そのために東大にいくのだ」と言います・・。
感想
第15話のネタバレ
模型飛行機を完成させた舞と久留美は、それぞれの父浩太と佳晴、母めぐみや工場の職人たち、そして兄の悠人を校庭に誘います。
しかし、悠人は「遊んでいられない。小さい工場で働く父のようにならなたいため、東大に行く計画があるから勉強で忙しい。」と断ります。
舞は「ちょっとぐらいええやんかあ。お父ちゃんにも飛行機の部品を作りたいって夢があるんやで。私、お兄ちゃんも応援してる!」と言います。
日曜日に、小学校の校庭で模型飛行機の初飛行の日になります。
舞・久留美・貴司が待っていると…浩太たち、やってきます。
模型飛行機を見た工場の職人の笠巻から手先器用なところが父親にそっくり…と言われた舞は喜びます。
舞と久留美の模型飛行機は無事に空を舞い上がると、浩太たちから拍手が巻き起こります。
校庭の端には、悠人もいました。それに舞と久留美が気づき笑顔になります。
舞の模型飛行機は、浩太を元気づけました。
浩太が納品した特殊ネジは、合格します!
浩太は、子供たちにこれからはやりたいことやっていい、と言います。
貴司は東大に行くと言い、舞は「飛行機を作りたい」と宣言します。
ある日、浩太は舞をとっておきの場所へ連れていきました。それは飛行機が見える場所。
飛行機大好きなふたりが一緒に見上げます。
2004年4月の東大阪。
舞は航空工学を学ぶ大学1年生になりました。
貴司は東京大学4年だが、めぐみの電話には出ずに、めぐみは心配していました。
舞は大学で、人力飛行機サークルの部室へ行き、人力飛行機の主翼に魅せられます。
感想
子役時代が良すぎたため、ロス気味です・・。素敵な3週間でした!
まとめ
舞い上がれ!の放送はいつからでいつまで(最終回)?時代設定やロケ地をまとめ
全話のネタバレあらすじはコチラ!!
舞い上がれ!の全話のネタバレあらすじを最終回までまとめ!キャストや主題歌も紹介
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